拡大鏡とDIY
あれこれしているうちに、すっかりご無沙汰してしまいました。
ブログをはじめてから一年が過ぎてしまいました。
相変わらず、PCには不慣れなまま、拙い覚え書きですが、お越し下さる皆様ありがとうございます。
m(_ _)m
このところ思う様に手芸に時間がとれませんが、これからも細く長く続けていこうと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
まず、拡大鏡のお話です。
今回新たに購入したのがこちら。ハズキのレンズです。
眼鏡タイプで、レンズも大きく、手元がとても見やすいです。
前から気になっていたものです。
でも、広告で石坂浩二さんが眼鏡の上からかけていたので、裸眼用ではないと思っていました。
それが先日、プチポアンのお教室で使っていらっしゃる方に裸眼でも使えると教えていただき、ついに購入しました♪
とてもいい使い心地です。
幸いこの歳にして眼鏡と縁がなかったものですから、かえって便利なものをのがしておりました。
今まで使っていたのはこれ。
倍率の違うレンズを付け替えられるのですが、結局使うのは標準装備されているものだけ。
着脱部分がプラスチックなので使っているうちに欠けてしまい、買い替えるまでとりあえず針金で取り付けていました。
手元が明るくなるようにライトも付いているのですが、電池の消耗も早く、あまり使い勝手がよくありませんでした。
買い替えて今度は調子がいいです♪
さて、この一ヶ月、何をしていたかというと、DIYなのです。
古いアパートがひとつあるのですが、これが厄介。
修繕、税金とかなり出費が嵩みます。
バス停からは近いものの、駅までは少しあるので家賃設定もかなりお安くなってしまいます。
とはいえ、修繕費は安くなるわけではありません。
やめてしまおうかとも思ったのですが、まだ住んで下さる方もいらっしゃるので、空き部屋の改修を始めました。
業者さんへお願いしたり、自分で出来るところは試してみたりしていました。
業者さんはこれからですが、試しにやってみたのはこちらです。

和室をちょっとモダンにできないかと、襖を張り替えてみました。
かなり大きなカルトナージュでした。(笑)

クッションフロアもテラコッタ風に。

こちらは、和室の家賃のままでフローリングみたいに使えるよう置きフローリング。
畳でもこちらでもお好きなほうを選べます。
かなりしっかりした板でした。だから縦横両方をカットするのはなかなか大変でした。(^ ^:)

網戸も張り直しました。
今週は業者さんが入ります。
まだ暫くは手芸に戻れそうにありません。

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ブログをはじめてから一年が過ぎてしまいました。
相変わらず、PCには不慣れなまま、拙い覚え書きですが、お越し下さる皆様ありがとうございます。
m(_ _)m
このところ思う様に手芸に時間がとれませんが、これからも細く長く続けていこうと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
まず、拡大鏡のお話です。
今回新たに購入したのがこちら。ハズキのレンズです。

眼鏡タイプで、レンズも大きく、手元がとても見やすいです。
前から気になっていたものです。
でも、広告で石坂浩二さんが眼鏡の上からかけていたので、裸眼用ではないと思っていました。
それが先日、プチポアンのお教室で使っていらっしゃる方に裸眼でも使えると教えていただき、ついに購入しました♪
とてもいい使い心地です。
幸いこの歳にして眼鏡と縁がなかったものですから、かえって便利なものをのがしておりました。
今まで使っていたのはこれ。

倍率の違うレンズを付け替えられるのですが、結局使うのは標準装備されているものだけ。
着脱部分がプラスチックなので使っているうちに欠けてしまい、買い替えるまでとりあえず針金で取り付けていました。
手元が明るくなるようにライトも付いているのですが、電池の消耗も早く、あまり使い勝手がよくありませんでした。
買い替えて今度は調子がいいです♪
さて、この一ヶ月、何をしていたかというと、DIYなのです。
古いアパートがひとつあるのですが、これが厄介。
修繕、税金とかなり出費が嵩みます。
バス停からは近いものの、駅までは少しあるので家賃設定もかなりお安くなってしまいます。
とはいえ、修繕費は安くなるわけではありません。
やめてしまおうかとも思ったのですが、まだ住んで下さる方もいらっしゃるので、空き部屋の改修を始めました。
業者さんへお願いしたり、自分で出来るところは試してみたりしていました。
業者さんはこれからですが、試しにやってみたのはこちらです。

和室をちょっとモダンにできないかと、襖を張り替えてみました。
かなり大きなカルトナージュでした。(笑)

クッションフロアもテラコッタ風に。

こちらは、和室の家賃のままでフローリングみたいに使えるよう置きフローリング。
畳でもこちらでもお好きなほうを選べます。
かなりしっかりした板でした。だから縦横両方をカットするのはなかなか大変でした。(^ ^:)

網戸も張り直しました。
今週は業者さんが入ります。
まだ暫くは手芸に戻れそうにありません。
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一安心でマーガレットとパライバ
だいぶ経ってしまいました。
気がかりがあって落ち着かない日々でしたが、やっと一安心です。
大学4年の息子の学士入学試験が先月あり、今月3日に通知がきました。
無事合格です。
同じ大学、学部の他学科です。院の方は辞退してまた3年生から始まります。
国家試験までの後4年はちょっと長いですが、進路が決まって取り敢えず一安心です。
ほっとしたら春色の糸が使いたくなってセールで買ったシルク糸でマーガレットを編み始めました。
(他の編みかけはまだ完成していませんが・・・)

それからもうひとつ。
すご〜〜〜く小さなルースですが、バターリャ鉱山産の綺麗なパライバをみつけたので買ってみました。

パライバと名が付いた1989年は息子の生まれた年です。
だから息子用にひとつ欲しいと思っていました。
そのうち、ラペルピンかなにかに仕立てたいです。
ジュエリーに関しては暫く離れていたのですが、久しぶりにリングを仕立ててもらったのをきっかけに、また気になりだしてしまいました。
ルースを見るのも楽しいです。
今、ツーソンでミネラルショーが開催されていますね。
今月半ば過ぎにはネットでもいろいろなルースが登場するのでしょうね。
今年は近場であるミネラルショーに行ってみようかな。
気にはなっているものの、まだミネラルショーに行ったことがありません。

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気がかりがあって落ち着かない日々でしたが、やっと一安心です。
大学4年の息子の学士入学試験が先月あり、今月3日に通知がきました。
無事合格です。
同じ大学、学部の他学科です。院の方は辞退してまた3年生から始まります。
国家試験までの後4年はちょっと長いですが、進路が決まって取り敢えず一安心です。
ほっとしたら春色の糸が使いたくなってセールで買ったシルク糸でマーガレットを編み始めました。
(他の編みかけはまだ完成していませんが・・・)

それからもうひとつ。
すご〜〜〜く小さなルースですが、バターリャ鉱山産の綺麗なパライバをみつけたので買ってみました。

パライバと名が付いた1989年は息子の生まれた年です。
だから息子用にひとつ欲しいと思っていました。
そのうち、ラペルピンかなにかに仕立てたいです。
ジュエリーに関しては暫く離れていたのですが、久しぶりにリングを仕立ててもらったのをきっかけに、また気になりだしてしまいました。
ルースを見るのも楽しいです。
今、ツーソンでミネラルショーが開催されていますね。
今月半ば過ぎにはネットでもいろいろなルースが登場するのでしょうね。
今年は近場であるミネラルショーに行ってみようかな。
気にはなっているものの、まだミネラルショーに行ったことがありません。
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まあ、こんなに古いものが・・・
手芸に戻ってから書こうと思っていましたが、あまり開けない引き出しの奥からこんなに古いものが出てきたので・・・


わたなべまさこ先生の画のメモ帳です。(漫画家さんの敬称は先生でもいいんですよね?)
『ガラスの城』の頃のものなので40年くらい経っていますね。
私は真ん中の絵がいちばん好きでした。
40年以上経ってもお若くて羨ましい。(笑)
当時、先生のお宅の並びにあるピアノ教室にほんの少し通ったことがあります。
通う時はいつも、わたなべ家の素敵な洋風のお住まいとお庭にみとれていました。
今でも同じところにいらっしゃるのでしょうか?
懐かしいです。

鏡もわりと綺麗でメモ帳も使っていないようです。蜂のシールが2枚貼ってありますが。
でもマジックボードは紛失していました。

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わたなべまさこ先生の画のメモ帳です。(漫画家さんの敬称は先生でもいいんですよね?)
『ガラスの城』の頃のものなので40年くらい経っていますね。
私は真ん中の絵がいちばん好きでした。
40年以上経ってもお若くて羨ましい。(笑)
当時、先生のお宅の並びにあるピアノ教室にほんの少し通ったことがあります。
通う時はいつも、わたなべ家の素敵な洋風のお住まいとお庭にみとれていました。
今でも同じところにいらっしゃるのでしょうか?
懐かしいです。

鏡もわりと綺麗でメモ帳も使っていないようです。蜂のシールが2枚貼ってありますが。
でもマジックボードは紛失していました。
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カメオだってわるくない
今日のカメオのお話でジュエリーについてはひとまずお終い、メインの手芸に戻ります。
いくらジュエリーが好きとはいえ、お金持ちでもなければ、お仕事にしている訳でもないので、たいしてお話がある訳ではありません。
まあ、ジュエリーといっても私の場合は残念ながらアクセサリーに毛が生えた程度のものが少しあるだけ。
だから、ジュエリーというよりアクセサリーと言うほうがピンときます。
それでも好きは好きなんですね〜。
鋏が使える様になった頃から、新聞に入ってくる宝飾品のチラシの中の好きなデザインを切り取って遊んでいるような子どもでしたから。(苦笑)
ジュエリーの難点に高価ということがありますが、これは私にはいいことでもあります。
素敵だと思っても高価なものは自分で所有しようとは思いませんし、品質のよい綺麗なものを目にすることがあれば、それだけでも幸せな気分になれます。必要もないし、衝動買いも不可能です。(笑)
辛うじて手が届くものでも、必需品ではありませんし、買ったり、作り直したりしようと思う時は慎重になり、やはり衝動買いはありません。でも慎重に好みのもの決め、それを手にすれば、少ない数でも満足度は高いです♪
さて、カメオの話です。
やはり母の思い出にからみます。
1970年代にはカメオのブームがありました。確か、アキートさんという作家さんが来日して、人気があったと思います。その頃母もカメオに憧れ1つ購入したのです。
でも、それは、作家のサインのあるものではなく、母の好みの女性が彫られたものでした。
私にはその良さがわかりませんでした。
そもそもブローチなどは人様から見られることがメインに考えられている宝飾品です。
自分よりずっと綺麗な美人を顔のそばに置くなんて、カメオの引き立て役を買って出るようなものだと思っていました。
その母のカメオ、有名作家のものではないためか、枠があまりいいものではなく、爪留めになっていて、緩んでカタカタするようになりました。晩年、母は枠を作り直したいと言っていましたが、直さないまま亡くなってしまいました。
そんな経緯があって、供養のつもりで母がやり残した枠の付け替えをしてもらうことにしました。
6~7年前のことなので地金も今みたいに高くなく、シンプルな台だとお洋服1着買うような感覚で直せました。

枠を直してもらうためにカメオの専門店をネットで検索しているうちに、いろいろなカメオを見ることになりました。
アクセサリーとして見るとはじめは興味が惹かれなかったカメオですが、絵画のような感覚で惹き付ける魅力があることに気が付きました。ひとつひとつが芸術作品で他に同じものがないのも魅力です。若い方には人気が無いと聞きますが、なかなかどうして、おばあちゃんだけのものと決めつけるのはもったいないです。
私のような素人でも、数を見ているうちに、いくらかは手間のかけられ方の違いがわかってきます。
カメオ屋さんにも教えていただきました。細工の繊細さの違いなどを見せていただきました。
なかでもアンティークの手間のかかっているものの素晴らしさは格別です。
今では見かけなくなったフレームの細工なども楽しめます。
(現代のものは素晴らしいくないといっている訳ではありません。素晴らしいものが沢山あります。言葉が足らなくてごめんなさい。後で読んでみて誤解を招くといけないと思い追記しました。)
目が肥えてくると、大作を本で見たり美術館の展示のほうにも興味がいくのでかえって安上がりの楽しみ方ができました♪

画像は私のもうひとつのジュエリーの楽しみ方です。
アンティークジュエリーには
モザイクブローチなどもあり、プチポアンの図案とも重なるところもあります。
こういった本だけでも、にわかジュエラー気分でかなり楽しめます。(^ ^)
画像中央、『宝石3』の上にちょこんとあるのが宝石用のレンズでLEDとUVのライトが付いています。
紫外線ライトはダイヤが青く発光するのが見えて面白いです。
以前、楽天の直輸入価格のルース屋さんで購入しました。今でもあります。3980円で楽しめます。
それから、カメオに愛着を持つ様になった今では、時々、カメオの引き立て役を買って出ています。
小さな美術館を着けているようで楽しいですよ。
カメオもトルコ石も食わず嫌いのようなものでした。
知れば知る程、興味深くなります。

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いくらジュエリーが好きとはいえ、お金持ちでもなければ、お仕事にしている訳でもないので、たいしてお話がある訳ではありません。
まあ、ジュエリーといっても私の場合は残念ながらアクセサリーに毛が生えた程度のものが少しあるだけ。
だから、ジュエリーというよりアクセサリーと言うほうがピンときます。
それでも好きは好きなんですね〜。
鋏が使える様になった頃から、新聞に入ってくる宝飾品のチラシの中の好きなデザインを切り取って遊んでいるような子どもでしたから。(苦笑)
ジュエリーの難点に高価ということがありますが、これは私にはいいことでもあります。
素敵だと思っても高価なものは自分で所有しようとは思いませんし、品質のよい綺麗なものを目にすることがあれば、それだけでも幸せな気分になれます。必要もないし、衝動買いも不可能です。(笑)
辛うじて手が届くものでも、必需品ではありませんし、買ったり、作り直したりしようと思う時は慎重になり、やはり衝動買いはありません。でも慎重に好みのもの決め、それを手にすれば、少ない数でも満足度は高いです♪
さて、カメオの話です。
やはり母の思い出にからみます。
1970年代にはカメオのブームがありました。確か、アキートさんという作家さんが来日して、人気があったと思います。その頃母もカメオに憧れ1つ購入したのです。
でも、それは、作家のサインのあるものではなく、母の好みの女性が彫られたものでした。
私にはその良さがわかりませんでした。
そもそもブローチなどは人様から見られることがメインに考えられている宝飾品です。
自分よりずっと綺麗な美人を顔のそばに置くなんて、カメオの引き立て役を買って出るようなものだと思っていました。
その母のカメオ、有名作家のものではないためか、枠があまりいいものではなく、爪留めになっていて、緩んでカタカタするようになりました。晩年、母は枠を作り直したいと言っていましたが、直さないまま亡くなってしまいました。
そんな経緯があって、供養のつもりで母がやり残した枠の付け替えをしてもらうことにしました。
6~7年前のことなので地金も今みたいに高くなく、シンプルな台だとお洋服1着買うような感覚で直せました。

枠を直してもらうためにカメオの専門店をネットで検索しているうちに、いろいろなカメオを見ることになりました。
アクセサリーとして見るとはじめは興味が惹かれなかったカメオですが、絵画のような感覚で惹き付ける魅力があることに気が付きました。ひとつひとつが芸術作品で他に同じものがないのも魅力です。若い方には人気が無いと聞きますが、なかなかどうして、おばあちゃんだけのものと決めつけるのはもったいないです。
私のような素人でも、数を見ているうちに、いくらかは手間のかけられ方の違いがわかってきます。
カメオ屋さんにも教えていただきました。細工の繊細さの違いなどを見せていただきました。
なかでもアンティークの手間のかかっているものの素晴らしさは格別です。
今では見かけなくなったフレームの細工なども楽しめます。
(現代のものは素晴らしいくないといっている訳ではありません。素晴らしいものが沢山あります。言葉が足らなくてごめんなさい。後で読んでみて誤解を招くといけないと思い追記しました。)
目が肥えてくると、大作を本で見たり美術館の展示のほうにも興味がいくのでかえって安上がりの楽しみ方ができました♪

画像は私のもうひとつのジュエリーの楽しみ方です。
アンティークジュエリーには
モザイクブローチなどもあり、プチポアンの図案とも重なるところもあります。
こういった本だけでも、にわかジュエラー気分でかなり楽しめます。(^ ^)
画像中央、『宝石3』の上にちょこんとあるのが宝石用のレンズでLEDとUVのライトが付いています。
紫外線ライトはダイヤが青く発光するのが見えて面白いです。
以前、楽天の直輸入価格のルース屋さんで購入しました。今でもあります。3980円で楽しめます。
それから、カメオに愛着を持つ様になった今では、時々、カメオの引き立て役を買って出ています。
小さな美術館を着けているようで楽しいですよ。
カメオもトルコ石も食わず嫌いのようなものでした。
知れば知る程、興味深くなります。
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汚してしまったトルコ石とセーターの話

このトルコ石、もとは綺麗なブルーだったのですが、黄ばんでしまいました。
私の扱いがひどかったからです・・・
この石がはじめて我が家にやって来た時は、シルバーの台が付いたリングでした。
デパートの催事、アメリカ建国200年フェアで母が買ってきたので1976年のことだと思います。
生涯ジーンズも履いたことのない母が、思い切りアメリカンなアクセサリーを買うなんて意外でした。
それなのに嬉しそうに「いい色でしょう。」と自慢していました。
でもそのリングを着けたところは見たことがありません。
数年して、この石がシンプルなゴールドの台にのったリングに化けて母の手にありました。
はじめからこうする予定で買ったようです。
トルコ石は私の誕生石ですが、ジュエリーとしては安物とのイメージしかありませんでした。
4月生まれの従姉の誕生石がダイヤモンドなのが羨ましかった私には、その時は、姿を変えてもあまり魅力的には見えなかったのです。
それから暫くすると、リングに合わせて、今度は石と同じような色の毛糸を買ってきました。
母はそれでVネックのシンプルなセーターを編みました。
するとどうでしょう。突然、私にも石がとっても魅力的に見えはじめました。
リングだけでは何とも思わなかったのに、セーターと合わせて見ると石の色の味わいに目が惹き付けられました。
石の表情に惹かれはじめたのです。
そうなると、欲しくなってしまって、セーターごと母からもらってしまいました。
ここまで手間をかけたのに、母はすんなり渡してくれました。
自分がいいと思うものを伝えることの方が楽しかったからかもしれません。
多分私も、将来自分の好きな物を娘が気に入って着けてくれたら同じ様にして、嬉しく思うでしょう。
ここまでならよかったよかった、ですが・・・
あまりに気に入ってしまった私は、いつもリングを着けたままで粗雑な扱いを続けてしまったのです。
お掃除だろうが、水仕事だろうがおかまいなく。
結果、あら、ちょっと色が、と思うのも束の間、見事に黄ばんでしまいました。
でも、ご存知ですか?
ある程度の汚れはサンドペーパーで落とせるそうです。
表面を少し削ってしまうわけです。
ただ、この石の場合は長年に渡りひどい扱いだったので、そうしてみてもまだ黄ばみが少し残ってしまいました。
小さくなったのでゴールドの枠ももう合いません。
これを見る度、母に申し訳なくなります。
だから、もし仕立て直すことがあるとしたら、自分でもよく見えるリングよりペンダントトップということになるでしょう。
無知と粗雑は罪です。
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